2018年 10月 03日 ( 1 )

10月2日 火曜日

 晴れ。 

 昨日の夜中に大きな台風が来て、強風で隣の寺の木の葉や枝が玄関先に散らばっていた。大きなタブの木なので、太い枯れ枝があちこちに引っかかっていたのが、強風で落ちてきたのだ。
 今、我が家は屋根と外壁工事をやっていて、家の周りに足場が組まれている。そのため庭も玄関先同様に枯れ枝や落葉が散乱している。本当はきれいに取りのぞきたいのだが、気になっても、足場があるため掃除することが出来ないでいる。チューリップや水仙を植えたいのだがそれも出来ずにいる。工事は今月中旬までかかるというから、それまで荒れた庭のまましておくしかない。

 沢木耕太郎さんの新刊エッセイが出た。これはすぐに買うことにしていたのだが、それをブックオフオンラインで購入する。最近新刊を買うときはここを利用する。というのも送料の問題があるからだ。
 最近宅配料金が値上がりし、これまで1,500円以上なら無料だったのが、2,000円以上になった。基本的に宅配料金が値上がりするのは、理解しているつもりである。けれど実際自分が利用するとなれば、やはり何とか送料は無料にしたい。このあたりは矛盾しているけれど、仕方がない。
 ブックオフオンラインはこれまでと変わらず1,500円以上送料無料と変わらないので、ここで新刊を買う。その時欲しい古本があればついでに買う。ブックオフオンラインにはその時在庫がなくても入荷すると連絡をくれるサービスがあり、ここに10冊近く欲しい本が連絡待ちをしている。そして連絡があると、新刊と組み合わせて1,500円以上にして、何とか送料負担を逃れている。ネットの新刊本屋さんではポイントなど付くが、もともと微々たるものだし、使わないうちにポイントが消滅してしまうこともあり、それならここで買えば、古本も一緒に買えるので、私には今、ここが一番利用価値がある。それに送料負担分で、古本が下手すれば2冊も買えてしまうから、馬鹿にできない。
 というわけで、ネットで注文が完了すると、翌日からいつ本が届くのだろうかと気にかかる。待っていれば、数日で届くのだから、放っておけばいいものを、どうしても、早く手にしたい気持ちになってしまうのだ。そのため追跡サービスを使い、今どのあたりに注文した本があり、明日あたり届きそうだな、と確認したりする。その数日が待ちきれないのだ。我ながら馬鹿みたいなのだが、性分なもんで、毎度同じことをしてしまう。

 最近は読んだ本をまた読み直すことが多くなってきた。だからここで同じ本の感想を書いたりする。それは私の中で、せっかく読んだ本だから何か書かなければならないという、言ってみれば本に対して申し訳ない気分がそうさせる。けれど読んで手もとにある本は何か自分に引っかかった本だから手もとに置いてあるわけだし、それはすでに読んだ時に書き込んでいる。だから改めて何かを無理して探して書く必要などないのではないか、ということに気づく。何か探さなければ、前回とは別のこと書かなければ、という意識は捨てて、純粋に本の内容に入り込んだ方がいいに決まっている。今さらながらそんなことに気づく。
 昔読んだ本を改めて読むというのは、安心できるからか、何だか落ち着く。読んでいる本が終わり、次に読む本を決めているのだけれど、素直にその本を手にできないときが多くなってきた。寄り道してしまう。本棚を眺めていると、どうしても読んだに目が行ってしまうのだ。何だか本まで新しいものに手を出しにくくなったのかと、ちょっと情けなくなる。
 それでもなんとか本棚に抱え込んでいるまだ読んでいない古い本を引っ張り出し、頑張って読みたいな。



by office_kmoto | 2018-10-03 06:31 | 日々を思う | Comments(0)

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